長浜市長、「愛人の公的支援」で市議会紛糾 シラ切り通す

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 一旦、契りを交わした愛人は、決して見捨てたりしない男の中の男である! 当選早々に“不倫スキャンダル”が発覚した“長浜市長殿”は、議会で問題を追及されても、愛人のプライバシーを盾にシラを切り通したのだ。きっと保身の気持ちはこれっぽっちもないはず。“滋賀の誇り”というほかない。

 本誌(「週刊新潮」)が藤井勇治市長(68)の「愛人支援」疑惑を報じたのは、3月1日のことである。

 記事では、藤井市長が現在独身であるのをいいことに、夜な夜な40代の人妻を自宅マンションに泊めていたという「秘め事」を写真付きで掲載した。...

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