処女作に300万円? 油絵を始めた「千葉真一」語る
老後に趣味を持つことは、長生きの秘訣のひとつとされる。ましてや巨額の資金が必要な映画作りに比べれば、安上がりで、“いい趣味”ではないか。俳優の千葉真一(79)が、近頃、どういう風の吹き回しか、油絵を始めたというのだ。しかも、処女作は、破格の値段で買い手が付いて……。
「昔から、絵を描くのは好きでしたよ、水彩画とかをちょこちょことね」
と言うのは、千葉本人だ。これまで、度々、映画製作に纏わる借金トラブルが報じられただけでなく、3年前には女子大生との交際も発覚。...