「高木美帆」が自民党大会にサプライズ登場 出席者は「彼女が気の毒」の声
会場からは同情の声も
同じような感想を持った人は少なくなかったらしく、女性参加者の周囲からも「高木選手がかわいそう」という同情の声が漏れていたという。
橋本議員との対談で「北京五輪に挑戦するか?」と問われると、高木選手は「ハンパな気持ちで『次を目指します』とは言えない。(略)『目指します』と言えるまで、少し休みたい」と、やはり疲労を吐露している。
高木選手自身が、喜んで自民党大会に出席した可能性は否定できない。とはいえスケジュールを調べてみると、3月18日はベラルーシ共和国でW杯最終戦。20日に北海道幕別町に五輪後初の帰郷となっている。やはりそっとしてあげてほしかったと思う向きは少なくないのではないか。
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