ポスト・ローラの座を巡って、「藤田ニコル」と「滝沢カレン」が大バトル!
藤田ニコル、滝沢カレン、マギー、ダレノガレ明美、SHELLY、ホラン千秋……、ポスト「ローラ」の座を巡り、鎬を削る女性ハーフ・タレントたち。制するのは誰なのか。
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古くはエバ、マリア、ルナ、ユミのいた「ゴールデン・ハーフ」という、メンバーの全員がハーフ(という設定)の、バラエティ番組でも活躍するアイドルグループもあったけれど、現在のハーフ・タレントに必要な要素を挙げると、
・見た目がキレイでファッションリーダー。
・相手が誰であろうと物怖じしない。
・若者にとって親しみやすいキャラ。
・おバカなところが面白い。
「そう考えると、やっぱり頂点にいたのはローラ(27)じゃないでしょうか。ハーフ・タレントの要素を完璧に備えていました。大御所のタモリさんを前にしてもタメ口で、かえってそれが気に入られて『笑っていいとも!』のレギュラーにもなりましたからね。2014年にバングラディッシュ人の父が詐欺容疑で逮捕されましたが、それをも撥ねのける勢いがあった。ただし、所属事務所とのトラブルで状況が変わります。ファンクラブは昨年(17年)11月で解散。それでも数社のCMが継続しているのが彼女の凄みではありますが、バラエティなどではほとんど見る機会がなくなりました」と、テレビ局関係者。
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