自殺報道にも空気が読めない「アッキ―」優雅なる日々
「主人がお茶を沸す」
実は直前まで参加者のみならず報道陣にも、昭恵夫人の来場は明かされなかったと明かすのは、あるキー局のディレクターである。
「昨年もアッキーはこのイベントに参加しましたが、報道陣が殺到し罵声も飛び交った。それで今回は、昭恵夫人たっての希望で事前告知はしなかったそうです」
その甲斐あってか、会場では森友問題に触れられることは一切ナシ。それで気をよくしたのだろうか。居合わせた参加者によれば、
「冒頭、昭恵さんは『パートナーシップ』をテーマに15分ほど講演をしたんです。その中では、“最近は私が家事をやらなくても、主人が洗い物とか簡単な家事を手伝ってくれる”なんて、総理との円満な暮らしぶりを披露していました」
別の参加者はこうも言う。
「以前は、昭恵さんがお茶を沸し総理の水筒に入れていた。ところが、最近はお茶を淹れなくなったとかで“主人がお茶を沸してくれるようになったんですよ”と微笑んでいましたね」
こんな日々をお過ごしでは、たとえ総理がピンチであろうと空気が読めないのは、頷けるというものだ。
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