今治市でも文書改ざん… 「加計爆弾」に再点火
「モリ」友問題が火を噴く一方、時を同じくして、「カケ」問題にも再び火の手――。片やこちらは、今治市の「文書改ざん」が指摘されている。
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愛媛県の松山地検今治支部に、「告訴状」が提出されたのは、3月9日のこと。
告訴人は、「今治市民ネットワーク」で、告訴されたのは今治市長など。趣旨は、虚偽公文書作成、行使とあるから穏やかではない。ネットワークの共同代表・村上治氏の説明を聞いてみよう。
「我々は、加計学園絡みのさまざまな文書を情報公開請求しています。...