長浜市長が愛人を「公的支援」 子持ち人妻と逢瀬、寝取られた夫の憤り
「育児放棄を助長」
市長のマンションへと「通い婚」をしていた件の人妻は、離婚調停中の身だった。
彼女の夫の知人が言う。
「夫婦揃って地元企業の役員、いわば名士ですから市長とは会合などで面識はあったと聞いています。ところが、一昨年夏頃に奥さんが旦那さんと別居状態になって離婚調停が始まった。夫婦仲が悪くなり、勤めていた旦那の会社も辞めた奥さんは、食い扶持がなくなった状態でした。そんな女性の境遇に、市長がツケ込んだとしたらヒドい話です」
結果として、妻を市長に寝取られた格好となってしまったご主人はこう憤る。
「ウチの嫁が市長と交際しているという話は耳にしていましたが、まさか本当だったとは……。市長さんはかなり前に離婚して独身と聞いていますが、仮にそうだとしても、倫理上、他人の奥さんと関係を持つということは、あってはいけないでしょう。私も市長とは知らない仲ではないし、いくら別居しているといっても離婚はまだ成立していない。妻が市長に会うために頻繁に家を空けている間、下は9歳の子もいる3人の娘たちは残されたまま。これでは育児放棄を助長していると言われても仕方ありませんし、今は子どもたちのことが心配です」
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