不倫の桂文枝に一門から批判! 揺らぐ上方落語協会会長の座
氷上で笑い、雪上で涙する――。アスリートたちの「純粋」な人間ドラマは観る者を飽きさせない。だが、醜態を晒してもヘラヘラとテレビで笑い続ける「不純」な芸人の姿には辟易するしかない。それは「身内」も同じようで……。桂文枝師匠(74)に、ついに同じ一門から火の手が上がった。
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「スケスケのパンツ見にゆくから、恥ずかしがっとったらアカんで〜」
本誌(「週刊新潮」)報道(1月4・11日号)により、こちらが恥ずかしくなる「エロ電話」を愛人にしていたことが明るみに出た文枝師匠。...