「こども店長」加藤清史郎くんが「イケメン」に成長 驚きの声
3月7日放送の「相棒」(テレビ朝日系)に、俳優の加藤清史郎が出演することがわかり、話題となっている。
加藤清史郎と言えば、2009年放送のNHK大河ドラマ「天地人」で主人公の幼少期を演じ注目を集め、同年トヨタ自動車のCMキャラクター「こども店長」役で一生を風靡した。そんな加藤清史郎も16歳。2月28日放送の「相棒」の、次週予告映像に登場した姿を見た視聴者から、すっかり大人になっているとの驚きの声が寄せられている。
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SNSでも「加藤清史郎くんが・・・すっかり加藤清史郎さんに」「子ども店長がめっちゃ好青年になってる」「大きくなってすごいイケメンになった」「おとな店長…!!!」「めっちゃイケメンに育ってる」
ちなみに、次週の「相棒」は、ホステスの女性が自宅マンションで撲殺されるというストーリー。番組の公式HPによると、加藤清史郎は、現場付近で目撃された“嘘つき少年”を演じる。少年は、水谷豊演じる主人公の杉下右京の事情聴取にも、本当のことを話さずのらりくらりとかわし、特命係を翻弄する…という設定のようだ。
同じく子役出身の俳優と言えば、2歳で芸能界デビューし、現在は映画「君の名は。」など声優としても活躍している神木隆之介や、ドラマ「人にやさしく」や映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などに出演し人気者となった須賀健太、ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少期を演じた濱田龍臣などがいるが、加藤清史郎も、彼らに続き大人への成長を遂げているようだ。