“超人女子”津吹アイリ、陸上との出会いは「先輩が怖くなさそうだったから」
密かに注目を集めているこの美女をご存知だろうか。女性たちが自慢の“筋肉”を競う深夜番組に出演中の津吹（つぶき）アイリさん（23）は、過酷と言われる七種競技の現役選手。その盛り上がった太腿の筋肉・ハムストリングを武器に、番組を大いに盛り上げていた。
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テレビ朝日で放送中の深夜番組「超人女子」は、“美女アスリート”たちが番組で設定した様々なオリジナル競技に挑戦し、スピード、パワー、スタミナなどを競うというスポーツ系バラエティ。
テレビ雑誌記者によると、
「選手として、プロレスやラグビー、トライアスロンなど、様々なジャンルから体力自慢のアスリートが出場します。いずれも美女揃いですが、なかでも、津吹選手は祖父がアメリカ人でクオーターということもあって、ひときわ目を引き、話題となっています」
しかも、彼女は、これまで番組内最多記録の4勝。そのうち、ハムストリングの筋力を競う種目で2度の勝利を飾る実力の持ち主。
「本格的に陸上を始めたのは、中学生からです。他の部活は、眉毛のないような先輩ばかり。一番先輩が怖くなさそうな部活だったから入部しました」
意外な陸上との出会いを振り返るのは、津吹選手ご本人。現在、東京学芸大学大学院1回生で、陸上部に所属している。
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