賞味期限切れでも… 松坂大輔の“美味しい”食べ方

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“腐っても鯛”というが、この人はどうなのだろう。

 ソフトバンクで12億円もの禄を食(は)みながら、3年間でわずか1イニングしか登板しなかった男、松坂大輔(37)。“賞味期限切れ”は誰の目にも明らかに見えるが、

「中日ならうまく“料理”するかもしれませんよ」

 とスポーツ紙デスク。

 西武入団時のコーチだった森繁和監督、あるいは先輩だった友利結編成担当の口利きとも囁かれているが、

「たしかに松坂にとっては安心して身を委ねられる球団でしょうが、中日は単にコネで入れたわけではありません。...

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