眞子さまが突然の「結婚延期」 原因は週刊新潮も報じた「小室さん母親の金銭トラブル」!?
「結核がうつるから」
先の知人によれば、佳代さんには理解し難い言動が垣間見られたという。
「山田さんはまるで佳代さんの“足代わり”にされていました。ある時、佳代さんから『圭が高熱を出した。歩けないから車を出してほしい』と言われ、歩いて5分の病院まで急いで乗せていったことがあった。ところが病院の駐車場が渋滞していて、佳代さんは『間に合わない! 何でこっちの道から来るの!』などと怒り出し、圭君と一緒に車を降りて病院まで走っていった。『歩けないと言っていたのに』と、彼は呆れていました。当時の彼女の口癖は『圭に何かあったら私は生きていけない』。圭君には『お母さま』と呼ばせていましたね」
“息子最優先”の母は、思い余ってこんなことも口にしていた。
「圭君の留学前、佳代さんは『アメリカにはホームレスみたいな人が大勢いるから近づいちゃダメ』と言い聞かせていた。何でも、その理由は『結核がうつるから』とのことでした」(同)
現在、結核予防の知識向上などに取り組む公益財団法人「結核予防会」の総裁は紀子妃が務められている。前述の如き認識を持つ女性が縁戚となれば、混乱が生じまいかと拝察するに余りあるのだが、さらに知人はこう明かす。
「眞子さま(26)がご婚約されるというニュースが流れたのは昨年5月16日でしたが、その前夜に山田さんは偶然、自宅近くで圭君と出くわしている。久しぶりに声をかけてもただ『こんばんは』と言うだけで、『人生の節目で入学金や留学費用、生活費の面倒を見てきたのに“おかげさまで”の挨拶もないなんて……』と、嘆いていました」
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