眞子さまが突然の「結婚延期」 原因は週刊新潮も報じた「小室さん母親の金銭トラブル」!?

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 2月6日、秋篠宮家長女・眞子さま(26)と小室圭さん(26)の結婚延期が発表された。

 公表された文書によれば、その理由はお2人が〈秋の結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がないことを認識〉されたことにあり〈皇室にとって重要な一連のお儀式が滞りなく終了した後の再来年に延期〉になるという。

 小室さんを巡っては「週刊女性」や本誌(「週刊新潮」)を始めとする媒体が、母・佳代さんの金銭トラブルを報じてきた。宮内庁の加地隆治宮務主管は“結婚のご意思は変わりない”“一連の週刊誌報道の影響はない”との旨を記者会見で明かしているが、

「これまでの報道に、ご夫妻、特に秋篠宮殿下は深いご憂慮をされています。加地主管はああおっしゃっていましたが、来年ではなく『再来年』という不可解な長さの延期が意味するところは、お2人のご関係を整理するための時間だという見方がもっぱらです。いずれにせよ金銭トラブル報道が結婚延期の一因であるとは間違いないでしょう」

 と語るのは、さる宮内庁関係者である。

「その際、皇族のお立場上、秋篠宮家から話を切り出すことはできない。小室家側からの“結婚辞退”という形をとらざるをえません」

 さらに宮内庁担当記者によれば、こんな一幕もあったという。

「この延期は、本当ならば明朝(7日)解禁のはずでした。ところが『NEWSポストセブン』が号外の形で先に報じたことで、われわれ宮内記者会もこれに追随することになったのです」

 皇族のご結婚延期という異例の発表、その理由と目される小室さん母について、本誌は2018年2月1日号掲載の「『眞子さま』嫁ぎ先に『紀子妃』のご心痛 『海の王子』母親の430万円『援助交際』トラブル」で以下のように報じている。

次ページ:2月1日号の誌面より

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