団体戦回避の羽生結弦、メダルの可能性は 90日間「リハビリ」の内幕
2月9日の開幕迫る、2018年平昌五輪。フィギュアスケートの羽生結弦(23)は「団体戦」を避け「個人戦」だけに絞ることが明らかになった。その演技が見られるのは16日のSP(ショートプログラム)から。金メダルへの大技ジャンプは、果たして――。
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羽生の団体戦回避で、コンディションが予想以上に良くないのではとの憶測が一気に広がることにもなった。昨年11月の公式練習で転倒し、右足関節外側靭帯損傷で全治3~4週間とされ、翌月には回復が遅れているとのコメントが発表されている。...