乙武洋匡、知人に「桐谷美玲も願い下げ」 痛々しい強弁

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「婚姻という呪縛」!?

 休みがなかったわりには、5人の愛人との「遊び」に割く時間があったのはどういうことなのか気になるが、

「乙クンは多分、本当の意味で反省しきれていないと思うんですよね」

 こう乙武家の関係者は声を潜める。

「だからこそ、自分に都合の良いことだけをテレビで好き勝手に喋り、そうした無責任な発言で傷付けられた前妻は提訴したわけですが、その後も彼の『軽口』は収まっていませんから」

 現に先月、乙武氏は知人にこんな発言をしている。

「せっかく婚姻という呪縛から逃れられたので自由にやってやる」

「僕の中での結婚は子どもを作るのに便利な制度」

 あたかも前妻を「産む機械」扱いするかのようなセリフでヒヤヒヤするが、その上で、今はどの女性とも付き合うつもりはないとしてこう言い放ったのだった。

「桐谷美玲さんに『私、どうですか?』と言われても断る」

 才色兼備の女優兼キャスターすら願い下げというわけだ。しかし彼の置かれた状況を考えると、冒頭のツイート同様、どうにもこうにもこの「強弁」には痛々しさが拭えない。

 不倫発覚が前厄の年、前妻提訴が本厄の年、そして今年後厄の乙武氏。誰か彼に「満足」の行く厄払いを!

週刊新潮 2018年1月25日号掲載

ワイド特集「一能一芸なきものなし」より

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