愛煙家垂涎の眼差し!? スウェーデン製“レンタル”喫煙ボックスの実力
愛煙家と嫌煙家の共存は不可能なのか――。
喫煙所で肩を寄せ合うようにたばこを吸う喫煙者たちは、今や社会的弱者と言っていいほど。それでも受動喫煙被害というお題目の下、愛煙家を“排除”せんとばかりの勢いだ。まるで近代史における最初の公共禁煙キャンペーンを行ったヒトラーのように――。
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東京都では2月開会の都議会第1定例会で、総額およそ13兆円というスウェーデンの国家予算をも超える2018年度予算案を審議するほか、罰則付きの受動喫煙防止条例案も提出される。...