南果歩が知人の「お別れの会」で挨拶――「渡辺謙」と離婚を決心か!?
“戦友”にメッセージ!?
さて、村上氏の「お別れの会」に戻らせていただこう。難局をプロデューサーと共に立ち向かったことを振り返り、スピーチを続けるうちに南果歩は涙声になっていったという。
「南さんは想いがこみ上げていたようでした。泣きながら『彼は美味しいものが好きだったので、新米を送ることにしました。ところが手続きが遅れてしまい、存命の間に届けることができませんでした』と振り返られたんです。聞いて心を動かされましたが、続けて南さんが反省の弁として『思い立ったら、すぐに行動する』ことの重要性に思い至ったと発言されたんですね」(同・出席者)
「離婚するか、しないか」の報道が盛んになっている折も折だ。この出席者は「行動の重要性」を説く南果歩の姿に、どうしても「離婚への強い意志を感じた」と振り返る。
確かに、南果歩が語りかけた相手は、ドラマを共に作りあげ、夫の不倫報道で共に現場で汗をかいた“戦友”だ。今後の方針を率直に伝えたとしても、何の不思議もないだろう。
「会が終わり、退出する南果歩さんも拝見しました。村上さんにメッセージを届けて納得されたというか、非常に晴れやかな表情に見えましたね。報道通りに離婚を決断されても、一転して再びやり直すことになっても、村上さんは天国から必ず南さんを支え続けるだろうと思いました」(同前)
同社の公式サイトには、社報の「TELEPACKERS」が掲載されている。その中に、小さいが村上氏の写真がある。誰もが信頼を置くだろうという、穏やかな微笑が印象的だ。
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