桂文枝、「女性不信になってしまう」「女性は芸の肥やし」 愛人の告白に弁明
「女性は芸の肥やし」
「僕は夏目さんのことを邪険にしたつもりはないんです。でも、『8年の愛』と言われたって、それは違う。何をもって愛人と言うのか分かりませんけど、僕は夏目さんと一緒に住むとか、しょっちゅうデートするとかはなかった。僕自身の中で彼女は愛人のカテゴリーには入ってないんです。
それでも、芸人にとってやっぱり『女性は芸の肥やし』だと思っています。僕も夏目さんから、色々と学ばせてもらいました。女性の仕草とか儚さを演じるときにね。だけど、僕自身はこの8年間、人を愛したことはありません」
――あくまで不倫を認めないのである。
女心が読めなかった文枝師匠にとって恵美子さんとの8年間は、ずいぶん高くついてしまったようだ。
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