「桂文枝」登場で弁明2時間 “男女の関係はなかった”に愛人女性が呆れて反論
「上方落語の大御所」が語った「昼下がりの情事」(上)
「こんな乙女がおるとは思わんかったわ」。初めて男女の仲になった日、文枝師匠はそう言って喜んだという。だが、彼女に届く猥褻なメールと写真の数々は「情事だけが目的」としか思えなかった。本誌(「週刊新潮」)が報じた「最後の愛人」の告白に師匠本人が弁明する。
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「正直言って彼女の『愛人告白』にはとても驚いているんです。以前は、僕の落語を聞いて『元気になった、本当に有難う』と言ってくれていた人なんですよ。落語会のたびにお土産も持ってきたり、優しい人やなあと思っていたんですけどね。...