NHK紅白で「有村架純」に吹いた“神風” 元カレとのニアミスは?
司会者がベテランの餌食に
例えば、紅組の司会を中居正広(45)が務めた07年の紅白は、中居と倖田來未(35)の熱愛が報じられた時だった。そこで両者が顔を合わせる面談が注目されたのだが、2人とも無言を貫いた。そこに現れたのが、舞台セットを兼ねる巨大衣装で話題を振りまいていた小林幸子(64)である。面談では中居にドンペリをプレゼントしたとして、囲み会見で、こう話し始めたという。
「“大好きな人と飲んで下さい”って手渡したら、“いや~”って言ってニンマリした顔をしていましたよ」
前出記者が語る。
「ホントに中居クンがそう言ったかなんて誰も分かりませんよ。でも、我々にとってはありがたいし、小林さんだって写真付きで記事になれば儲けものですからね。海千山千たちの“ザ・芸能界”を感じさせる、恐ろしいところでもあるんです」
その面談が昨年(2017年)の紅白では行われず、必要があれば個別に行うという形になったのだ。
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