事件でどうなる?富岡八幡宮の初詣事情 地元住民は「もちろん行きますよ」
「週刊新潮」にも届けられた遺書には、〈私は死後に於いてもこの世(富岡八幡宮)に残り、怨霊となり、(中略)永遠に祟り続けます〉と綴られている。果たして予告通り犯人は神社の敷地で自害したのである。その「怨念」がこもる場所に、初詣に行く人はいるのだろうか。
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「事件があってから八幡様の参拝客は3分の1に減ってしまいました。この調子だと初詣の参拝客も同じように減るんじゃないか。だって縁起が悪いじゃないですか。敷地で3人の遺体が転がって血も流れている。...