おんな城主「柴咲コウ」が設立したIT企業に早くも上がる「開店休業」状態の声
12月17日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。すでに撮影は終わっているとは言え、主演の柴咲コウ(36)もようやく肩の荷が下りる……というわけではないらしい。
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「週刊新潮」(11月30日号)が報じた柴咲コウのブチ切れ事件――。渋谷ヒカリエで行われたクリスマスツリー点灯式後のフォトセッションで、寒空の中、ただ一人ほったらかしにされ、撮影中に怒って舞台を降りてしまったというもの。
「気難しい柴咲でなくたって、アレは怒ると思いますよ。本来ならマネージャーなり、イベント会社のスタッフがカメラマン達を仕切って、タレントがどこに目線を送ればいいか合図しなければ、いつまで経っても撮影が終わりませんからね。あの時はむしろ、その後の舞台裏が大変だったんですから」
と、声を潜めるのは業界関係者だ。
「ブチ切れて楽屋に戻り、まだプンプンしている柴咲に対し、マネージャーが何枚もの色紙を手渡して言ったんですよ。『イベント会社に頼まれてるんでお願いします』。言葉づかいこそ丁寧ですが、ついさっき、柴咲はこのマネージャーとイベント会社の仕切りの悪さに対してキレたわけですからね。サインなどするわけもない。これが完全に火に油を注いでしまい、柴咲は帰ってしまったんです」
その後に予定されていたマスコミ各社の個別取材はドタキャンに。これで収まったかと思えば、油に引火した炎が、導火線にまで燃え移った。その導火線は柴咲が最高経営責任者(CEO)を務めるレトロワグラースに繋がっているというのだ――。
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