弱り目に祟り目… 今度は「東武ホテル」で食中毒

ビジネス 企業・業界

  • ブックマーク

“スカイツリー公認”を自称するホテルで不祥事が相次いでいる。4月末にブライダル情報が流出したかと思えば、6月の株主総会直前には元役員による1億2630万円の横領が発覚。そして、今度は食中毒である。

 食中毒が発生したのは、東武鉄道100%子会社の東武ホテルマネジメントが運営する「東武ホテルレバント東京」内のレストラン。11月17日昼ごろ、このレストランを訪れた複数の客が体調不良を訴え、彼らの便から“ウェルシュ菌”が検出されたことで食中毒と断定された。...

つづきを読む