小泉進次郎、国会にも苦言 ベテラン議員からの舌打ち
「聖域なき構造改革」をぶち上げた父親のごとく、部会長として農協改革に取り組めば、一方でこども保険を提唱する。安倍官邸への批判も躊躇しない小泉進次郎自民党筆頭副幹事長(36)は向かうところ敵ナシといったところだが、そんな彼が新たな「改革」に手をつけようとしている。
政治部デスクによれば、
「9月に衆議院を解散した時に、小泉さんは議場で万歳をしませんでした。その理由を記者に問われて“合理的な理由がない”と答えた。要は彼の眼には国会にムダなことが多いと映っているようです。...