柴咲コウ、クリスマスイベントでブチ切れ 個別取材をドタキャン
日に日に秋風は冷たさを増し、冬はもう目の前。しかし、柴咲コウ(36)にとってみれば、気分は既に真冬並みか。主演のNHK大河の視聴率は“落城”寸前。オマケに「ブチ切れ事件」も起こしてしまい――。
速報羽生結弦との「105日離婚」から1年 元妻・末延麻裕子さんが胸中を告白 「大きな心を持って進んでいきたい」
今年のNHK大河「おんな城主 直虎」。16・9%から始まった視聴率は下降線で、11月12日の放送では、10・7%と一桁も目前。
「主演の柴咲にしてみれば大変な思いをしているのに数字が悪い。そりゃイライラしているでしょう」(コラムニストの林操氏)
で、“事件”が起こったのは、11月9日のこと。この日、柴咲は渋谷ヒカリエで行われたクリスマスツリーの点灯式に参加した。翌日のスポーツ紙は、これを、
〈(柴咲が)点灯ボタンを押したが、少し遅れてツリーが点灯。その様子を見て「ちょっと遅れちゃいましたね」と苦笑い。寒空の下で異例となる点灯やり直しにも、終始笑顔を振りまいていた〉(日刊スポーツ)
と紹介。読者には、アクシデントにも暖かい“人格者”柴咲の姿がインプットされたに違いない……。
[1/2ページ]