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「手が震えて食材が切れず」 覚醒剤所持で逮捕「金田中」社長が見せていた“奇行” 「ノリノリで現れて奇声を発することも」
古くは吉田茂、直近では石破茂首相(68)が訪れたばかり。「金田中(かねたなか)」は、歴代の首相はもちろん、政財界の大物が会食の場として利用してきた老舗料亭である。その岡副(おかぞえ)真吾社長(63)が今月9日、覚醒剤などの所持容疑で逮捕された。聞けば、普段から奇行が目撃される危ない人だったそうで……。
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大正時代に東京・新橋の花街で創業した「金田中」は、「新喜楽」「吉兆」と共に“日本三大料亭”と称される老舗だ。
逮捕された岡副社長は、3代目。...
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強アルカリ水の“豊洲”が危ないのなら「美肌の湯」は大丈夫?
地下空洞に入った記者らはあたかも手品師を気取るように、リポートしていた。
「地下の水にリトマス試験紙を入れた瞬間、色が青に変わります。ほら真っ青に」
「ぬるっとした手触りです」
そしてテレビ画面上のテロップがこう伝える。
〈地下に溜まっている水が強アルカリ性になっていることは間違いない〉
毒物のごとく悪しざまに扱われた地下に溜まった水は、そもそもどこから来たのか。京都大大学院(工学研究科都市環境工学専攻)の米田稔教授はこう指摘する。
「地下水と雨水、いずれの可能性も否定できないし、『両者のブレンド』もあり得る。...
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