張りぼてディーン・女工哀史武井をはじめダメダメドラマ「今からあなたを脅迫します」(TVふうーん録)
最近、女性誌の表紙を見てたまげることが多い。「え、なんでこんな写真を表紙に使う?! 編集者が老眼?」と訝(いぶか)しく思うほどピントがボケているのだ。でも、こういうのが流行りのようで、こぞって女性誌がピンボケ。誰が写ってんのかわかんねーくらいピンボケ。よく言えば「ニュアンスのある」写真なのだろうけれど、流行りだからって、プロがピンボケで納得していいの?
そもそもくっきりハッキリするどころか、修整技術の向上で肌質も毛穴も別人級に操作しまくっていた写真が、急にぼんやりピンボケ写真になると気になるし、気持ち悪い。...