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「手が震えて食材が切れず」 覚醒剤所持で逮捕「金田中」社長が見せていた“奇行” 「ノリノリで現れて奇声を発することも」
古くは吉田茂、直近では石破茂首相(68)が訪れたばかり。「金田中(かねたなか)」は、歴代の首相はもちろん、政財界の大物が会食の場として利用してきた老舗料亭である。その岡副(おかぞえ)真吾社長(63)が今月9日、覚醒剤などの所持容疑で逮捕された。聞けば、普段から奇行が目撃される危ない人だったそうで……。
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大正時代に東京・新橋の花街で創業した「金田中」は、「新喜楽」「吉兆」と共に“日本三大料亭”と称される老舗だ。
逮捕された岡副社長は、3代目。...
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「ピカソより普通にラッセンが好き」は正しい!
「♪ピカソより~、普通に~、ラッセンが好き!」
満面の作り笑顔を浮かべ、半端なロン毛をかき上げながらそう叫ぶピン芸人・永野が大受けである。このネタが何となく世間に知られるようになったのは昨年の半ばくらいなので、最近では定番化して「つかみ」的に披露されることが多いようだ。
ともあれ、このネタが受けているということは、「ピカソより普通にラッセンが好き」という感覚が、人々がある程度共感できるものだ、ということの証だろう。
その背景には、「ラッセンよりピカソの方が偉いってことになってるけど、よく分からない」「ピカソの絵って本当にうまいの?」「きれいなの?」「ぶっちゃけ、ラッセンみたいに細かくちゃんと描いている絵の方がうまくね?」といった、一般人の本音があることは想像できる。...
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