蒼井優「私は、ほどほどの顔」発言を、人相科学の第一人者が分析
ネット上では「美人か否か」の議論が起きたとの報道も
「いそうでいない、ほどほどの顔」――こんな発言が話題を呼んでいるのが女優の蒼井優(32)だ。
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発端は10月17日、蒼井が主演の映画「彼女がその名を知らない鳥たち」(白石和彌監督)の公開記念トークイベントに登場したことに遡る。
イベントには同名の原作小説(沼田まほかる・幻冬舎文庫)のファンだという光浦靖子(46)も出席。主人公「十和子」の容姿が、原作ではほとんど描写されていないことを指摘し、蒼井の演技に「でも映画を見て、謎が解けました。美人っていうか、味があるというか、魅力がある」と賛美を送ったのだ。
ところが蒼井は、あくまでも物腰柔らかに、次のような“反論”を行う。
「ほどよい顔だと思う。こういう顔って芸能界にいそうでいない。本当の美人さんだったら、もっと幸せになってるだろうと思うし。ほどほどの顔でやらせていただいてます」
「女優という仕事をしていると、『きれい』と言わないといけないみたいな空気があるんですが、それが苦手というか…… 」
これを各メディアが「自己分析し会場を沸かせた」(スポニチアネックス )、「恐縮していた」(デイリースポーツ )、「冷静」(サンスポ)などと報道し、たちまち世論も反応。一部のネット上では「美人か否か」という議論が起きたと伝えたメディアもあった。
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