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160センチ、55キロの私が体型コンプレックスから解放されたヒケツ
先日、「オレ、スレンダーな女の子が好みなんだよね」と言われ、彼氏にふられたA子さんは、あまりのショックと悔しさから、ダイエットにはしりました。
しかし、過激な食事制限のダイエットで一時的には減っても、リバウンドしてまた落ち込むというループを繰り返しているそうです。
とはいえ、そんな彼女の体重を聞くと160センチで55キロ。BMI値を考えても決して太ってはいません。
世界的に見れば、やせすぎのモデルを広告に起用しないなど、過激なダイエットに対する批判が高まっている傾向にあるにもかかわらず、日本の若い女性のやせることに対する執着はある種病的なほど。...
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トイレに老紳士が出現! 41歳で脳梗塞になったルポライターによる「セルフ取材」闘病記
脳が壊れたら、世界はどう見えるのか。
脳梗塞などで脳に機能障害を抱えると、たとえ軽度のものであっても日常に支障が生じることは、常識となっている。
が、一方でそのような障害を抱えた人に、世界がどう見えているか、といったことはあまり伝わっていない。
言うまでもなく、多くの当事者はそれを表現することに困難があるからだ。
『最貧困女子』などディープなルポのライターとして、また人気漫画『ギャングース』のストーリー共同制作者としても知られる鈴木大介さんは、昨年、41歳の時に脳梗塞となり、現在も高次脳機能障害が残っている状態である。...
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