会見場だけではない「豊田真由子」の豹変… 暴言→猫撫で声→また暴言
「おはようございます~」
では、豊田氏の「外面(そとづら)の良さ」、すなわち「内面(うちづら)の悪さ」が分かる新たな音声データを公開する。なお、これは5月21日の車中で録音されたものである。
「役立たず、この!!」
「何時から回ってるのかと、聞いてるんだけど!!!」
「何時から回ってるのかも知らないんですか!!」
例によってドスのきいたガナリ声で、政策秘書に対して「喚(わめ)きイビリ」をしていた豊田氏は、突如、第三者と電話を始める。そして、それが通じるまでの14秒の沈黙の後、1オクターブ、いや2オクターブ上げたのではないかと感じさせるほどの乙女のような猫撫で声で、彼女はこう豹変したのである。
「会長おはようございます〜。どうも〜、昨日はありがとうございました〜。うん、留守電聞きました〜。ありがとうございました〜。えっと、14時からスタートですよね? いたほうがよいですかしら?」
こうしてしばらく「猫撫で電話」を続け、それを終えると再び豹変し、政策秘書に対して「ドス声」で、
「(豊田氏の訊(き)いたことに対して)イエスかノーだよ!!!」
と、大絶叫……。もはやこれは「二面性」の域を超えた、ジキルとハイドを地で行く「二重人格」である。間違いなく言えるのは、彼女の「表の顔」を信じてはならないということだ。
記者会見で豊田氏がどれだけ嘘で取り繕い、言い訳しようと、彼女が政策秘書に暴言を吐き、暴力を振るった事実は動かしようがない。豊田氏におかれては、一刻も早く病気を完全に治され、正常な現状判断ができるまで回復されることを願うばかりである。現況における自身の振る舞い方の「正解」を正しく認識されますことを。「政界」に固執するのではなく――。
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