パンダは「香香」ヒトは「渾」 当世“命名事情”
上野で産湯を使ったパンダの命名は悠悠(ユウユウ)以来、29年ぶりとあって、応募総数は32万2581通!と大盛り上がり。その発表に臨んだのは、ここぞとばかりの笑顔を作った小池百合子都知事(写真)だ。
結局、パンダの名は香香(シャンシャン)で、応募数は5161通だった。
「一番人気だったのは、ルンルンで1万2154通でした」(東京都)
香香は最終の8候補の中ではトップだったとか。
「応募はカタカナなのでそれに漢字を当てて、中国と協議して決まりました。...