W杯本大会に向けて昇給要求 「ハリルホジッチ」“銭闘”モード
W杯アジア最終予選を勝ち抜き、ロシア本大会出場を決めた日本代表だが、指揮官・ハリルホジッチ監督はひそかに戦闘、いや“銭闘”モードに入っている。
ハリル監督の年俸は推定200万ユーロ(約2億6400万円)。節目節目で据え置きで契約を延長できる仕組みになっているというのだが、
「その覚書を反故にして、自身とスタッフの昇給を求めているのです」
と日本サッカー協会(JFA)関係者が囁く。
実は、雇い主のJFAは、この“銭闘”で大ポカをやらかしている。...