大嘘つき「豊田真由子」の回答書&音声を公開 事実捏造の証拠
9月18日に開かれた記者会見で、本誌(「週刊新潮」)の質問に逆ギレ、指摘を否定した豊田真由子議員(42)。その真相は以下のとおりだ。
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会見の場での詳しいやりとりは配信中の記事「本誌記者に豹変の『豊田真由子』会見、その舞台裏」にある“記者視点”の動画をご参照頂きたいが、豊田氏を豹変させた本誌の質問は、「お前の娘が通り魔に強姦されて」との彼女の発言について質すものである。
これに豊田氏は、
「そういう発言をしたことを否定は一度もしていません」
「新潮さんからの質問状に、『(元政策秘書の)お嬢さんを脅迫しているじゃないか』というふうなご質問状だったので、『いやいや、そんな趣旨ではありませんよ』と」
「新潮さんが、一部を切り取って、違うふうに書かれて」
と言い募ったのだ。
しかし、本誌が豊田氏に送った質問状の内容はこうだ。
〈(※豊田代議士は)暴行行為と併せて、「このハゲー!」「このキチガイが!」「死ねば」「お前の娘が通り魔に強姦されて死んだらどうする?」「頭がぐちゃぐちゃになって轢(ひ)き殺されてみろ」等の暴言を発せられました。これらの発言は政策秘書及びご家族の人権を著しく侵害するものであるかと存じますが、代議士のご見解をお聞かせください〉
豊田氏が言う「脅迫」の二文字はどこにもない。そして豊田氏の回答書には、“強姦発言”について「発言はしておりません」とはっきり否定する文言がある(写真)。
また「頭がぐちゃぐちゃになって~」発言もやはり否定しているが、その音声動画は現在公開中である。
豊田氏の大嘘つきのほどがお分かりになるだろう。
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9月28日発売の「週刊新潮」では、新たな暴言と共に、会見場だけではなかった豊田氏のジキルとハイド的“豹変”を報じる。
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