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「白鵬」がふてくされて言い出した「俺はモンゴルの大統領になる」
「子供でもわかる相撲」「肌の色は関係ない」――。初場所後の前代未聞の審判部批判で評判がガタ落ちになった横綱・白鵬(29)。バッシングの嵐の中、さぞかし体を小さくして反省と後悔の日々を送っているかと思いきや、周囲にはこう嘯(うそぶ)いているという。「俺はモンゴルの大統領になる」。一体どういうこと?
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「白鵬が問題の発言をした翌日の1月27日、相撲協会の電話はいつまでたっても鳴りやみませんでした」
そう明かすのは、相撲協会関係者である。
「そのうち9割が白鵬を批判する内容で、全部で100件以上はあったでしょうか。...
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習近平は「外交オンチ」だった 国際センス欠如の理由は?
最近のミサイル発射をめぐる北朝鮮の動向を見て、トランプ大統領ならずとも、このような感想を失望と共に抱いた人も少なくないだろう。
「なーんだ、結局、中国は北朝鮮に言うことをきかせることができないのか」
多くの日本人は、大人然とした習近平国家主席の尊大な姿をよく憶えている。
まだ国家主席になる前、日本の民主党政権時代には、ゴリ押しで天皇陛下との会見を求め、強引に実現させた。
また、安倍晋三総理との握手の場面で、わざわざ仏頂面を浮かべて記念写真を撮らせたのも、鮮烈な印象を残した。...
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