慶応大ムスリム教授が女子大生を「洗脳」不倫 阿鼻叫喚の奪還劇
「洗脳」で女子大生を支配した「慶応大」ムスリム教授の不倫講座(1)
昨今、不倫が一種のブームとはいえ、立場を利用して女子学生を「洗脳」し、自分との不倫に専従させる教授がいたら、身の毛がよだつ思いはしないか。それが実際、日本を代表する私学にいたのだ。事態を見て見ぬふりしつづけた大学の責任も、限りなく重い。
***
速報「娘はフェイク情報を信じて拒食症で死んだ」「同級生が違法薬物にハマり行方不明に」 豪「SNS禁止法」の深刻過ぎる背景
速報「ウンチでも食ってろ!と写真を添付し…」 兵庫県知事選、斎藤元彦氏の対抗馬らが受けた暴言、いやがらせの数々
大学を含む慶応義塾は陸の王者、私学の雄たるにふさわしく「ハラスメント防止委員会」を設置し、「ガイドライン」を策定している。そこでは、慶応が種々の背景を持つ人々が従事する機関であることを前提に、
〈このような環境では、各自の意識や価値観が多様であるため、潜在的にハラスメントが発生しやすい状況にあるといえます〉
そう記したうえで、
〈慶應義塾は、国際的な教育・研究・医療機関として、また、気品の泉源・智徳の模範たることを願って発展してきた組織として、いかなるハラスメントも容認しません〉
と高らかに謳う。頼もしいかぎりだが、同大湘南藤沢キャンパス(SFC)にある総合政策学部の奥田敦教授(57)の自宅マンションにはどんな〈気品の泉源〉があり、2年生の斉藤菜穂さん(21)=仮名=に向けて、いかなる〈智徳の模範〉が示されたのだろうか。
[1/4ページ]