民進「前原誠司」新代表、共産党と決別も掲げる“共産的傾向”

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 これでコケたら後がないという崖っぷちで発足した「前原民進党」。が、掲げる政策を読むと、共産党的な香りがプンプン漂ってくるのである。たしか、前原氏は保守派で共産党との連携にも否定的だったはず。そこにはブレーンの存在と複雑な党内事情が――。

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 かつて読売新聞の渡辺恒雄主筆やセゾングループの堤清二氏がそうであったように、昔の若きインテリは共産主義の洗礼を受けたものである。ところが、民進党の前原誠司新代表は、55歳にして左翼に目覚めてしまったのであろうか。...

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