祝「眞子さま」 ご婚約でも不安な新郎の“レット・イット・ビー”

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 会見直前、北朝鮮の核実験という“祝砲”に水を差されたとはいえ、無事、ご婚約内定の日を迎えられたお二人。秋篠宮家の長女・眞子さま(25)のご結婚が来年に決まったわけだが、やはり気になるのは、お相手の小室圭さん(25)。なにしろ、座右の銘が、「レット・イット・ビー」なのだから。

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 お二人のご婚約が内定したのは9月3日。天皇陛下が結婚の「裁可」をされた後、秋篠宮ご夫妻と眞子さまは両陛下のもとを訪れ、小室さんを初めて紹介。赤坂御用地で婚約内定会見に臨まれたのである。

 宮内庁担当記者が言う。

「当初7月の予定が、直前に起きた九州豪雨の被害を考慮し、この日に延期したのです。前回の時に用意した7つの質問に二人が答えるというもので、今回も内容は一緒。他の質問は許されず、台本通りの会見でした」

 交際が発覚した際、宮内庁は小室さんに「ノーコメント」で通すよう要請。だが、当日朝に二人が交わした電話のやり取りを明かしてしまった。

「さらに、彼が7月に秋篠宮邸を訪問した際の格好が、ニットの軽装だったことも批判を浴びました。宮内庁は彼をコントロールがきかない人だと判断し、会見で不測の事態を防ぐために、アドリブの質問は容認しなかったというわけです」

 とはいえ、記者会見では、

「2012年、大学の教室で小室さんの後ろに眞子さまが座ったことがきっかけで親しくなり、交際に発展。当初からお互いに結婚を考えた人だったことや、翌年暮れには、歩いている時に小室さんからプロポーズした、といったことなどが明かされました」(別の記者)

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