男関係は最も“清純派” でも、最も知名度が落ちた「皮肉」新垣仁絵
元SPEEDメンバー4人「男遍歴」総決算(新垣仁絵編)
スキャンダル皆無と言っていい新垣仁絵が、元SPEEDの4人の中では最もマイナーな存在となってしまうのだから、やはり芸能界という場所は特殊らしい。
不倫でも略奪愛でもいい、たとえ私生活を切り売りして世論を炎上させてでも、芸能界を生き延びろ――こんな下品な戦略に騙されるのは少数派かと思いきや、松田聖子も矢口真里も現役で活動中だ。
さすがに上原多香子は夫を自死させたとされているため世論は厳しいが、今井絵理子の元神戸市議との不倫は、国会議員ではなく芸能人のままだったら、人気復活の糸口になったかもしれない。...