橋本健市議、本誌取材に架空発注疑惑を否定… 超えた政治家としての“一線”
「今井絵理子」が溺れる「不倫市議」の怪しい政活費(下)
8月29日に辞職願を提出した橋本健・神戸市議(37)。その発端となった本誌(「週刊新潮」)の架空発注疑惑報道が明らかにしたのは、計720万5330円にも及ぶ政務活動費による政策チラシの発注代、そして発注先とされる「大林印刷」(仮名)と橋本氏の関係である。
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疑いをさらに濃くするのが、以下の2つの事象である。
まず、橋本市議がこれまで配ってきたとされる計8回、1回5万〜8万部のチラシについて、同じ中央区選出の他党の市議に聞くと、
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