韓国で激化する反日運動 「徴用工像」設置に「慰安婦像」搭乗バス、その代償は
日本にも設置
活動家たちは、来年までにソウルの日本大使館前や、釜山の日本総領事館前に置くと鼻息も荒いが、日本のとある場所には全く同じ像がすでに設置されている。
朝鮮出身の労働者たちが、京都・丹波地方の鉱山にいた歴史を紹介する民間施設「丹波マンガン記念館」(京都市)館長が言う。
「昨年8月、韓国の民主労総と韓国労総の幹部らが来て平和のために像を置かせてほしいと言われましてね。強制連行は事実だから撤去するつもりはありません」
かように、新たな“反日の象徴”は着実に増殖する気配を見せているのだが、どっこい“元祖”も負けてはいない。
[2/4ページ]