強まるトランプ非難、切り札は28歳“広報”美女
「白人至上主義者を擁護した」――。8月12日のヴァージニア州騒動から大統領への非難は強まる一方だ。
その渦中の16日、ホワイトハウスの広報部長に就任したのがホープ・ヒックスさん。なんと史上最年少の28歳。しかも美女……。
「また大統領の迷走人事かと思わせますが、じつは陣営の切り札的存在なのです」(在ワシントン記者)
メディア対応の門番(ゲートキーパー)として、大統領選でも活躍した人物だったのだ。
「当選後は戦略広報担当の補佐官として政権入りし、メディア関係者の評価も意外なほど高い。...