錦織恋人・観月あこインタビュー 結婚は「彼次第」バッシングには「興味がない」
結婚は「彼次第」
――錦織選手からは何と呼ばれている?
「舞です(※観月の旧芸名)」
――大会期間中、“夜の営み”のほうは?
「やってないですよ(笑)」
――錦織選手と交際するきっかけになった食事会はどういうものだったのか?
「誰もお酒を飲まない会で、場所は恵比寿の居酒屋。それ以上は内緒です」
――料理を作ってあげることはあるのか?
「和食が多いです。お味噌汁とかも。作るのは、フロリダの家なんかにいる時で、ホテルじゃない時です」
――あなたと彼の交際についてマイケル・チャンは怒っていると言われている。(※第1回を参照)
「何に怒っているんですか? 私のこと? 私は彼から何も言われたことはないです」
この他、冒頭で触れた通り、結婚を望んでいることを隠さず、「できたら良いですね」「彼次第です」と、ボールが“錦織サイド”にあることを示唆した観月。準決勝でズベレフに完敗、ホテルに戻ってきた錦織に、観月と結婚するつもりなのか、と質問したが、彼は「フーッ」と大きな溜息をつきながらホテルの中へ入っていった。その傍らにはもちろん、観月あこが寄り添っていた。心配そうな表情を浮かべて――。
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