「今井絵理子」「不倫市議」の見苦しい言い訳 意味なき“一線を越えていない”
3日間の「デート」
本誌は、8月3日号で今井議員の「略奪不倫」について報じた。
今井議員は、昨年2月、自民党から参院選への出馬を表明した。その直後、4月の講演会の依頼をしてきたのが、自民党の兵庫県連青年局。窓口となったのが、青年部長の橋本健・神戸市議会議員である。講演会を通じて、2人は急速に親しくなり、男女の仲に。
この7月14日の夜には、今井議員は都心のセカンドハウスに橋本氏を“お泊り”させた。翌15日、2人は東京駅からの下り新幹線グリーン車席で隣に座り、手をつなぎながら眠りについた。その後、今井議員が政務イベントをこなした後の夜、2人は大阪府内のシティーホテルで合流し、今井議員はパジャマ姿で橋本氏を部屋に招き入れたのである。翌16日も一緒に新幹線で帰京し、並びの席で眠りこけた2人の「デート」の一部始終は、しっかりカメラに収められている。
今井議員は、中学生の聴覚障害者の子持ちで、バツイチ。しかし一方の橋本氏は、9歳、5歳の2人の子どもと、高校の同級生で学生結婚した妻を持つ身。2人の関係はれっきとした「不倫」に当たるのだ。
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