今井絵理子に「世間に通用しない」と橋本氏妻 “略奪不倫”当事者たちへの取材

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一緒に原稿を…

 さすがに国会議員である今井議員は、そんな嘘は言わないはず。彼女に取材を申し込むと、しぶしぶながらも面談に応じたのである。

 そこでのやり取りはこんな具合だ。

──橋本先生と交際されていますよね?

「男女の関係はありません。同じ志を持った、大変頼もしい先生だと感謝しています」

──我々は、三番町のマンションや大阪のホテルに泊まっているのを確認しています。

「あの……三番町は軽率なことだと思いますが、とにかくこれだけはお伝えしたいのは、一線は越えていないんです。翌日の箕面でのお仕事、実は橋本先生の紹介でいただいたお仕事だったんです。その時に講演内容を一緒に考えてほしい、という思いで、結局、深夜まで一緒に原稿を書いていたんです。しっかりちゃんとした場所で打ち合わせしたいと思っていたんですけれども、政治の話もしますので、あんまりね、人がいないところで」

 かつては“現場”を押さえられても「マッサージをしてました」という言い訳が通用していた時代があったが、今では違う。ウソをつくにしても、もっと工夫した答えを考えたらどうかと思うのだが。

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