今井絵理子に「世間に通用しない」と橋本氏妻 “略奪不倫”当事者たちへの取材
“公私混同”の指摘も
あるいは、この7月19日(水)にも、今井議員は翌日の政務のため、最終便で新大阪に入っている。しかし、この行事は、翌日の新幹線で向かっても十分間に合った。事実、同行秘書は、翌朝大阪に乗り込んでいる。しかし、今井議員はわざわざ前泊をした。そして、彼女が泊まったホテルの近くの駐車場には、橋本氏のGT‒Rが停めてあったのが確認されている。
「彼と会うために、わざわざ前泊しているのでしょうが、それなら、なぜ国分寺に帰って息子と触れ合わないのか」(同)
これでは、選挙で述べた「子育て美談」がずいぶんと色あせて見えてしまうのである。
そもそも、今井議員は、当初より勉強不足が指摘されてきた議員。当選直後、地元・沖縄の基地問題について問われ、「これから勉強します」と答えたのは語り草となっている。1年経っても、その「勉強」の成果は感じられないまま、一方で不倫という大いなる爪痕をお残しなのだから、国会議員としての自覚が足りないと言われてもやむをえまい。
「絵理子の出張は、政務で行っているわけですが」
とは、先の芸能関係者。
「それでいて、同時に男とのデートも兼ねているのですから、公私混同でしょう。一般の会社で出張に行く際、自分の不倫相手を同伴していたら、どこでも問題になるでしょうからね」
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