今井絵理子の“略奪不倫”一部始終 手つなぎ、ホテル同宿の3日間

国内 政治

  • ブックマーク

パジャマ姿で部屋へ…

 10時過ぎ。新幹線は新大阪に滑り込む。ここで今井議員のみが下車し、2人は一旦別れる。彼女はそのまま、箕面市で開かれた青年会議所のイベントに向かった。ここで手話を交えた講演を行った今井議員は、18時、府内のシティーホテルにチェックイン。最上階14階の部屋に向かった。

 2人がこの日、3度目に交じり合ったのは、20時半頃である。

「13階が〜」

 部屋から出てきた彼女が携帯を片手に話しながら、エレベーターに乗り込み、下へ。誰かを迎えに行くようだ。風呂上りなのだろう、髪は濡れ、ホテルに備え付けの白いパジャマ姿。元アイドルとは思えない無防備な姿である。数分後、エレベーターは再び14階に上がってきた。すると、中から件(くだん)の男性が。その後ろから間を置いてパジャマ姿露わな今井議員も出てくる。そして、2人はそのまま別々に14階の同じ部屋へ消えていったのであった。

 翌16日(日)朝7時。今井議員がホテルを出て、目の前のタクシーに乗り込む。なぜか5秒ほど間を空けて男性もホテルを出、同じタクシーに乗り込んだ。

 2人を乗せたタクシーは新大阪駅へ。2人はそのまま新幹線に乗り込んだ。前日と同じ、席はグリーン車の隣同士。2時間後、昨夜の疲労が出たのか、2人はまた眠り込んでいた。今井議員を覆うタオルケットの下に男性の手がもぐりこんでいるが、何が行われているかは定かではない。

 10時。三島駅で2人は下車。そのまま彼女は、御殿場近郊でのイベントに向かう。男性は駅周辺をぶらぶら。その後、イベントを終えた今井議員と駅で合流し、新幹線に乗ったものと思われる。2人の姿は、14時東京駅着の新幹線出口にあったのだ。

 いかがだろうか。この3日だけ切り取ってみても、今井議員は男性とマンション、ホテルに同宿し、パジャマ姿も晒している。東京→大阪→東京の道中を共にし、加えて、公の面前で手を握ってもいるのだ。通常、こういう2人を「恋人同士」と呼ぶ。しかも片時も傍を離れたくない“熱愛ぶり”がうかがえるのだ。

次ページ:“マネージャーやねん”

前へ 1 2 3 4 次へ

[3/4ページ]

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。