真木よう子、激ヤセで「セシルのもくろみ」の目論見外れ 視聴率が危険水域

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 ここまで目論見が外れるとは、よもや思いもしなかったに違いない。真木よう子(34)主演のドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)が、今夏のドラマのなかで、もっとも低い視聴率を更新中。その一番の原因は、彼女の“激ヤセ”にあるというのだ。

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 ドラマは、様々な“女のもくろみ”が渦巻くファッション誌業界で、女性たちがそれぞれの幸せを追い求めるという群像劇。真木は、埼玉県の片隅で暮らし、ひょんなことから読者モデルにスカウトされ、生活が一変する主婦役を演じている。

 芸能記者によれば、

「放送前には、真木本人がツイッター上に“見てください!”と土下座する動画を載せたほか、視聴率が全話2桁取れたら、自らヌードになるようなことを匂わせ、PRに励んでいました」

 ところが、蓋を開けてみれば、初回7月13日の視聴率はわずか5・1%で、各局出そろったドラマのなかで最下位をマーク。フジの木曜劇場始まって以来のワースト記録を樹立してしまったのである。

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