松居一代「彼、終わりですよ」 船越の浮気を疑わなかった理由は“ED”“ハゲ”
告白6時間! 渦中の「松居一代」独占手記(4)
これまで“黒い事務所”からの圧力、動画撮影現場の裏側、そして脚本家・大宮エリーへの怒りを告白した松居一代(60)。6時間にわたった独占告白の最後は、このたびの夫・船越英一郎(57)との離婚騒動の真相である。
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〈週刊文春や女性セブンなどは、松居と船越の関係が修復不可能になるきっかけとして、15年10月のある出来事について紹介している。松居が自著の会見で、船越と川島なお美の過去の男女関係について暴露し、バッシングされた件である。同じ頃、船越家のご位牌などを紙袋に入れ、別宅に放置したことも彼女の「激しさ」を物語るエピソードとして紹介。そして、それらの雑誌では、船越が離婚を決意したのは、血だらけになるほどの激しいDVが原因だった、としている。〉
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「川島さんの名前を出してしまった騒動の時は本当に大反省して、夫の鎧塚さんにお詫びに行こうとしたんです。お詫びの品を買って、黒い服を着て謝りに行こう、と。私、本当に大人げないことをしたから、申しわけないことをしたからお詫びしよう、と。そんな時に船越と仲が良い俳優の的場浩司君が間に入ってくれた。的場君は鎧塚さんとも仲が良くって、聞いてくれたところ、鎧塚さんは、こんなことで私と船越の関係が変なふうにならないようにして下さいって的場君にわざわざお伝えされたそうですよ。また、的場君は船越にも電話で、『鎧塚さんには僕がしっかり話しているから大丈夫ですよ』と言ってくれ、それで直接お詫びにうかがうのは遠慮することにしたのです。ちなみに私が船越と川島さんの関係に気付いたのは、自宅で大量の手紙を発見したことがきっかけ。それは全て船越が保存していた女性からのラブレターで、その中に川島さんからのものがあったのです。そこには、やはり関係が噂されたことがある女優の片平なぎささんからの手紙もありましたね。それ以外にも、有名な方の手紙がありました。それらは今、全てを私が保管しています」
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