「松居一代」独占告白 “船越事務所”からの圧力は「今に始まったわけではない」

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告白6時間! 渦中の「松居一代」独占手記(1)

 夫・船越英一郎(57)との離婚騒動の渦中にある松居一代(60)。6時間以上に亘って本誌(「週刊新潮」)の取材に応じた彼女が口にしたのは、黒い事務所の圧力から動画撮影現場の秘話のほか、カツラ、ラブレターという気になるキーワードも……。驚くべき新事実満載の「独占手記」。

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「いい景色ねぇ。今、私たち、すごい所にいるから、こういう場所にくると、久々にシャバに出てきたって感じがするわね」

〈世上を大いに騒がせている渦中の女性は笑顔を浮かべながら部屋に入ってきた。場所は東京都内のホテルの高層階にある会議室で、彼女の格好は、ファミリーマートで買ったという680円の黒いTシャツに膝丈のズボン、ミズノのスニーカー。天気は快晴で、窓の外に広がる景色は確かに素晴らしいのだが、それを彼女は「シャバ」と表現し、眩しそうな顔をしたのだった。

 松居一代が夫の船越英一郎の不倫を告発する動画などをYouTubeにアップし始めたのは7月4日。以降、自らの居場所をいっさい明かさず、“ゲリラ的”にYouTubeやブログ、ツイッターなどを駆使して情報を発信し続けている彼女が本誌の取材に応じたのは7月16日。6時間以上に及んだ取材で、彼女の口からは、驚くべき事実が次々と飛び出したのである。〉

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